書名 |
ニホンゴ カラ ノ テツガク |
日本語からの哲学 |
副書名 |
ナゼ デス マス デ ロンブン オ カイテワ ナラナイ ノカ |
なぜ<です・ます>で論文を書いてはならないのか? |
叢書名 |
サイ ノ キョウシツ |
犀の教室 |
著者名1 |
ヒラオ マサヒロ |
平尾 昌宏/著 |
1965年滋賀県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は哲学、倫理学。立命館大学、佛教大学などで講師を務める。著書に「哲学、する?」「愛とか正義とか」など。 |
出版者 |
ショウブンシャ |
晶文社 |
出版年 |
202209 |
ページ |
310p |
サイズ |
19cm |
ISBN |
978-4-7949-7327-6 |
価格 |
1800 |
内容紹介 |
<である>と<です・ます>、2つの文末辞の違いを掘り下げていった末にたどり着いたのは、全く異なった2つの世界像=哲学原理だった-。国語学、日本語学の成果をふまえ、日本語で哲学することの可能性を追求する。 |
件名 |
哲学 |
日本語 |